新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
また、近年では大雪となる年もあり、一昨年から2021年にかけての冬の期間は特に積雪による空き家の倒壊や損壊の被害が多く見られました。その中には、幹線道路からすぐ見える家屋の屋根が落ちているものもあれば、倒壊して隣の建物に損害を与えているような建物も複数確認されました。壊れた木材や金属が出ている建物は、今後台風が来た場合、瓦礫などが飛ぶ可能性も高く危険です。
また、近年では大雪となる年もあり、一昨年から2021年にかけての冬の期間は特に積雪による空き家の倒壊や損壊の被害が多く見られました。その中には、幹線道路からすぐ見える家屋の屋根が落ちているものもあれば、倒壊して隣の建物に損害を与えているような建物も複数確認されました。壊れた木材や金属が出ている建物は、今後台風が来た場合、瓦礫などが飛ぶ可能性も高く危険です。
静清浄化センターにおいては、建屋内で流入水がマンホールからあふれまして、これにより壁の一部が損壊したため、これの現状復旧をするものです。
38 ◯竹下日本平動物園長 ローラースライダーの復旧でございますけれども、そもそも東側斜面が崩落したことによりまして、ローラースライダーそのものの中腹の部分がかなりの幅で損壊したということになります。ですので、この設備を撤去いたしまして、その後、のり面を安定化させるための吹きつけ工等を行い、斜面ののり面の安定を図ります。
そして罹災証明書を交付している被災家屋は全壊4棟、半壊2,341棟、一部損壊が2,789棟、合わせて5,134棟、このようになっていて、現在も日々更新されています。物的被害を受けた数よりも罹災証明書の発行が少ないのは床下浸水では見舞金が出ない。
今回は様々な要因が重なって、予想外の事態が市内各所で発生し、人的被害は幸いにもなかったものの、11月18日現在の報告では、床上浸水4,321棟、床下浸水1,597棟、被災家屋全壊4棟、半壊2,310棟、一部損壊2,682棟をはじめ、河川被害871件、ほか道路の決壊、土砂崩れ、孤立集落、停電、そして、清水区を中心に断水が6万3,000世帯発生し、いまだに被災された方々への影響は続いております。
ここを読んでいきますと、住家が半壊や全壊とかと、要するに、住まいが損壊したときに限っている感じがするんですが、例えば、店舗兼住宅だったときに、今回、あるかどうか分かりませんが、お子さんがたまたま店舗にランドセルを置きっ放しにしてしまった場合には、そこは住宅じゃないから、駄目ですよとなってしまうのか。
土砂崩れによる家屋の損壊や浸水による被害も広範囲に及びました。静岡市民挙げての懸命な復旧活動が続けられていますが、今なお市内各地にその痕跡をとどめております。地球温暖化がその原因となっていることは今や常識と言われておりますけれども、台風や豪雨災害は大型化し、かつ集中化しているといえます。
◎西山富也 江南区建設課長 資料、議案第134号訴えの提起について、訴えの内容は、本市が無償貸与した除雪機械を損壊した除雪業者に対して、修繕に要した費用638万364円の支払いを求めるものです。訴えの相手方は記載のとおりです。 次に、訴えの提起に至るまでの経緯について説明します。
議案第134号は、除雪機械を損壊した者に対して修繕料弁償金の支払いを求めるため、訴えの提起を行うものであり、議案第135号は、指定管理料に係る消費税等相当額の返還について、調停の申立てを行うものです。 議案第136号は、児童相談所増築工事の契約の締結について、議会の議決を得ようとするものであり、議案第137号は、曽野木コミュニティセンターについて、指定管理者の指定を行うものです。
7番の訴えの提起については、本市が貸与した除雪機械を損壊した者に対して修繕料弁償金の支払いを請求するものです。 8番の調停の申立てについては、指定管理料に係る消費税等相当額の返還について、調停を申し立てるものです。 9番の契約の締結については、児童相談所増築工事に係る契約を締結しようとするものです。 10番の指定管理者の指定については、曽野木コミュニティセンターの管理を行わせるものです。
死者26人、損壊家屋131軒という多大な災害が発生したわけであります。被災された皆様方にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く日常生活を取り戻し、安全が約束される新しいまちの復興を心より祈念申し上げる次第であります。 我が国には、1年を通して日本特有の四季があります。春夏秋冬のこの季節の移り変わりは、本当に世界に自慢すべきものであります。
人的被害は,死者23名,行方不明者2名,負傷者30名,特に私の住む安芸区においては,18名の貴い命が奪われるなど大きな被害が発生し,建物被害においても,住家被害は全壊,半壊,一部損壊や非住家被害も合わせると約3,100棟にも上り,公共建物も16の箇所の被害が発生いたしました。
このため、自然災害等の突発的な損壊事案については対象としておりませんが、一方で自治会の活動拠点である集会所等の確保、維持は重要と考えており、特別な事情が生じた場合には必要に応じて検討してまいりたいと考えております。 次に、コロナ禍におけるアダプト活動についてでございます。
木屋瀬地区記念館につきましては開館20年を経過いたしまして、施設全体の老朽化が進んでおりますが、故障のため停止しておりました映像システムや、昨年9月の強風で一部損壊いたしました外構につきましては現在修繕を行っており、3月末にはこれを完了する予定であります。
また,詰所や消防車両等が損壊するなど,物的にも甚大な被害を受けながら活動されたと聞いています。改めましてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。 消防団員とは,おのおのが仕事を持ちながら,自らの地域は自らで守るという精神に基づき消防活動を行う権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員であります。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 熊本地震で被災した宇土市の事例では、本庁舎の4階、5階が大きく損壊し本庁舎全館が使用不能となり、地震発生直後の市民や県からの連絡が寸断され初動態勢が取れなかったとのことであります。また、長期間再開できない業務も発生し、仮設庁舎に移転するまで約4か月を要したことから、被災者支援に重大な支障が生じたとお聞きしております。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 熊本地震で被災した宇土市の事例では、本庁舎の4階、5階が大きく損壊し本庁舎全館が使用不能となり、地震発生直後の市民や県からの連絡が寸断され初動態勢が取れなかったとのことであります。また、長期間再開できない業務も発生し、仮設庁舎に移転するまで約4か月を要したことから、被災者支援に重大な支障が生じたとお聞きしております。
先月13日、福島県沖を震源とする震度6強の地震が発生し、各地で多くの家屋被害等が生じたところでありますが、被災者の中には、避難所でのコロナの感染を恐れて損壊家屋にとどまった方がいるとの報道もありました。
◎建設緑政局長(磯田博和) 公園施設の被害についての御質問でございますが、本年4月から11月までの公園施設の被害発生状況につきましては、落書きや損壊など約70件がございました。主な事例といたしましては、トイレにコーキング材がまき散らされ、使用ができなくなる事例や、ベンチへの落書き、遊具の損壊等が発生しております。
災害発生時に本市ではどのように地域住民の被害や家屋の損壊等の把握をするのでしょうか。 以上で1問目を終わり、2問目以降は自席にて行います。